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歪みが一切ない身体・・・。これこそ人間が望む究極の健康体かもしれませんね✨
でも、それってとてもとても難しいことで、人間は生活をする上で身体のどこかに負担をかけています。
皆さんも毎日生活しながら、どこか身体の偏りや不調を実感しているのではないでしょうか。
では、どうして身体は歪んでしまうのでしょうか❓❓
骨の歪みは万病のもと??
骨の歪みと聞くとどこの骨をイメージしますか?
ほとんどの方が背骨や骨盤をイメージするのではないでしょうか。
骨の歪みは神経を圧迫をしてしまい、その先にある臓器にまで悪影響を及ぼします。
我々の身体には自律神経が張り巡されており、身体の不調を感知し脳と連携して正常に戻そうとします。
本人が気付いていなくても、寝ている間でも自立神経が自動的に働き身体の調子を保とうとするのです。
これらの機能が骨の歪みにより低下してしまいます。結果的に様々な疾患につながる場合があります。
骨盤と背骨の正しい関係
一般的に「骨が歪む」と表現しますが、それはどのような状態なのでしょうか。
実は骨自体がぐにゃりと曲がることはあまりなく、実際は「骨の並びが歪む」ということのなのです。
人間は正面から見ると背骨は骨盤から真っすぐ上に伸びているように見えますが、横から見るとそうではありません。
正常な背骨はゆるやかなS字カーブを描いているはずです。この自然なバランスが叶うことで、骨の「神経の通り道」としての機能がフルに発揮されます。
骨盤は特に歪みやすいものです。骨盤は背骨の土台になっており、骨盤が歪むとそれに合わせて背骨も歪みます。
背骨が歪むと首も歪みます。どこかが歪むことで右に左にバランスと取るため、違うところも歪んでしまうのです。
それは次第に体中が歪んでしまうという結果につながってしまいます。